ヒッチハイク6箇条！
どーも、あもんです。
今回は俺が虜になった旅の方法、
について少々。
最近やる人＋やりたい人が(体感的に)増えてきたので、
やる人へ、個人的なヒッチハイク6箇条を。
1.恥を捨てるべし
初めてやる時は、果てしなく恥ずかしい。
看板を掲げるフリしてちらっと見せるだけで携帯いじって、
何もしてませんよアピールなんてみんなやったことあるでしょう。笑
大衆の前で異質なことをやるので、恥ずかしがる感情は当たり前。
ただ、モジモジすればするほど反応は悪くなる。
恥ずかしがっても恥ずかしがらなくても、
どうせやるんでしょう？
なら、恥ずかしがらずに堂々とやりましょうや。
「ヒッチハイクするのが問題ありますか？
やったりますよ！いい経験させて頂きますよ！」くらい開き直ろう。
その気概がドライバーさんに伝わるから。
(図々しさは違いますからね？)
ヒッチハイク時は開き直りましょう。
開き直った奴は強い！
2.ドライバーの立場に立つべし
乗っけてもらうためには、相手の立場に立って考えること。
(どこが止まりやすいかな？)
(この字は見えやすいかな？)
(どうしたら乗せたいと思えるかな？)
(他の車の邪魔にならないかな？)
一度、目を疑うところにヒッチハイカーが立っていた時があった。
トンネルの中
その時俺は丁度乗っけてもらってる最中だったのだが、
運転手さんと思わず
アホか。
って声に出しちゃいました。笑
止まったら確実に事故を起こすでしょう？
そもそも止まれないでしょう？
自分がドライバーだったら、、、
この考えを念頭に置いて、
掲げる目的地
字の大きさ
立つ位置
などを考えれば、成功率が変わっていくよ。
3.必需品は『ペン』のみ
よく聞かれる。
「ヒッチハイクに必要な持ち物は何ですか？」
ペンです。ペンだけです。
もう一度
ペンです。ペンだけです。
ペンさえあればヒッチハイクは出来る。
書く紙？
コンビニでダンボールを調達して使えばいい。
(捨てるときは然るべきところに！)
服？
それはヒッチハイク関係なく、旅期間で自分で決めればいい。
お金も同様のこと。
記録に残したいのであればスケッチブックでもok。
ヒッチハイクはペンさえあれば誰でもできる。
極力、荷物は軽く。
4.「乗せて良かった」と言わせるべし
ヒッチハイカーの使命は、
ドライバーさんに「乗せて良かった」と言わせること。
知らない人を自分の車に乗っけるなんて、本当は凄い怖いこと。
何をされるかわかったもんじゃない。
ドライバーさんはそんなリスクを背負った上で、勇気をだしてヒッチハイカーのためを思って乗っけてくれる。
そんなことをしてくれた人に、
「乗っけてくれてありがとうございました。」だけで終わるのか？
「君を乗っけて良かったよ。
出会ってくれてありがとう。
乗ってくれてありがとう。」
これを言ってもらえるくらいに価値を与えてあげるのが、勇気を出して乗っけてれたドライバーさんに対しての恩の返し方だと思う。
これは結構難しいことだけど、これを目指すのが使命だと思う。
5.耐えるべし
周りの視線も、
待ち時間も、
ヒッチハイクでは忍耐が大事。
3~4時間待つ時だってある。
待つ人は1日待ちっぱなしの時もあるとか。
自分の最長は、
・37℃の中京都で4時間待ち
・0℃の中アメリカで4時間待ち
上はめちゃくちゃ暑かった、、、。
下はめちゃくちゃ寒かった、、、。
それだけ待つことはあるよ。
それでも乗っけてくれる人がいる。
それだけ待ったからその人に会える。
乗っけてもらえることを信じて待ち続けるのも、
ヒッチハイクでは大事なこと。
しかし、見極めをつけるのも大事だよ！
止まれないところでどれだけ待っても乗っけてもらえないから。
こればっかりは体感で決めるしかない。
慣れろ、で。笑
6.全力で楽しむべし
ヒッチハイクって、
頑張るものじゃなくて楽しむもの
立って掲げて待つだけなんだから。
それを、どうやって楽しむか。
乗っけてもらった時の感動は、やらなきゃわからない。
繋がりを感じた時の感動は、やらなきゃわからない。
やりたいのに行動に移せない人、、、。
ヒッチハイクって、楽しいぜ？
俺の周りでは、やった人のほぼ100%の人が
「やって良かった」
って言ってるよ。
それでも、やらないの？
興味あるのに？
幸い、今はいくつかの団体がヒッチハイク企画をしてくれている。
(例)
東京旅人会
タビイク
etc...
怖いなら、最初は2人でやればいい。
そういう企画に参加しちゃえばいい。
俺は胸張って言えるよ。
ヒッチハイクに出会えて良かった、って。
最後に、旅友のスグル @soogle01 のヒッチハイク記事を。
http://blog.livedoor.jp/soogle01/archives/28886332.html
