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人生を劇的に変えることができる○○○思考術

 
どーも、あもんです。
 
 
 
さてさて、この前の記事【あなたが人生を変えることが出来ていない30個の原因】は如何でしたか?
(読んでない人は前回の記事から先にどうぞ!)
 
 
 
 
 
今回は30個の中から重要な3つの項目をピックアップして、実体験を基に具体例や対処法を書いていき、
 
 
すべての事柄を解決するのに適した○○○思考術を伝授したいと思います。
 
 
 
(俺のメルマガを全部読んでいる方ならおそらく想像つくと思います。何度も取り上げているものなので笑)
 
 
 
 
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3.言い訳上手(全部周りのせい)
 
環境が悪い、運がなかった。
言い訳しても誰も得しませんよ?
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まずは言い訳さんについて。
 
 
ここでは2つの解決策を。
 
 
1.すべて《自分が変わればいい》というスタンスで取り組むこと
 
時間・距離・空気感・環境など、それらのせいにすることで《相手のせいで自分は悪くない》という考えになる。自分が悪くないなら変える必要はありませんよね。だから成長意欲がなくなる。
 
『電車が遅れて遅刻した』
→1本早く乗れば良かった。次からは遅延も考えて早めに出よう。
 
『忙しくて時間がないからしょうがない』
→忙しくしてるのは自分。ということはその中で時間を作れるのも自分。時間がないのなら、隙間時間を上手く活用しよう。
 
 
 
こうやって[ 自分を成長させて対応出来るようにする ]ことが大切。
相手がドタキャンしたのなら、ドタキャン出来ないほどの人間になればいい。尊敬する人の約束にはそんなこと出来ないでしょう?
なら尊敬されるまで自分を高めればいい。
 
 
 
2.『でも』から『じゃあ』へ
 
「でも、、、」その言葉に続くのは【ネガティブないい訳】です。その言葉を発した瞬間に行動意欲は削がれます。
 
「じゃあ、、、」に続く言葉は【ポジティブな解決策】になってくる。「じゃあこうしよう!」その言葉によって行動意欲は増して来ます。
 
 
 
接続詞を変えるだけで、人は未来の行動を変えることが出来るんです。
 
 
 
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6.抽象的すぎる
 
起業したい!→何で?
世界一周したい!→いつ?
目標は具体化しないと行動に移れません。
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目標が抽象的だと行動に移しづらい。
例えば、「2年後に世界一周する!」という目標を立てたとしましょう。
 
365日×2年=730日
 
 
明日の行動は730日分の1日。
別に明日動かなくても変わりませんよね。
 
 
多くの人はこういった抽象的な目標を立てるから行動出来ないんです。
なので、もっとプロセスを具体化させる。
 
 
「2年後に世界一周する!」
→2年間で150万貯める!
→150万÷24ヶ月=6.25万/1ヶ月
1ヶ月で6.25万貯める!
→月に15日間働けば150万貯まる!
 
 
そうやってプロセスを具体化することにより、今やるべきことが明確になってくる。
目に見える目標なら人は行動しやすいので、行動意欲はどんどん上がります。
 
 
だから、目標を決めたならそれまでのプロセスを具体化させることが大切なんです。
 
 
 
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16.自己対話が圧倒的に少ない
 
自分はどうしたいのか?ナゼやるのか?
自己対話でもっと深い自分を知る。
そうやって自分の本心を探るべきです。
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そもそも論ですが、大多数の人は本来の自分が何をしたいのか分かっていないんですよ。仮に分かっていたとしても、<お金・年齢・環境>のせいにして、理想を無意識的にムダな現実化をさせてしまう。
 
「おそらく来年稼げる額が○○くらいだから、その中でMAX稼げたらこれくらいが出来る。じゃあ俺の理想はそれくらいだ。」
 
 
そうやって本来やりたいことにブレーキをかけてしまう。
 
 
 
すべての行動の資本は自分自身です。
『 健康と心的余裕 』
 
 
健康に関しては毎日接するものなので意識することができますが、『心』に関しては自分から考えないと何も変わりません。
 
 
思考を停止させ淡々と作業する。
そこに『心』はありません。
 
 
成功してる人は自己対話(瞑想なども含む)の時間を取っています。
自分のしたいこと、何で今ここにいるのか。
それにより行動に意志が伴い、結果が出る。
 
 
 
 
 
心は自己対話で知れるようになる。
自分を知ること、心をコントロールすることが、何をやるにも一番最初に心掛けるべき事柄なんです。
 
 
 
 
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では、すべてのモノゴトを解決させる思考術とは何なのか。これを極めることで心的余裕も出来て、思考回路も環境も劇的に変わってくる。
 
 
孫正義エジソンなどの偉人たちは無意識的にこの考え方を持っている。
 
 
 
そんな思考術とは、
 
 
 
【 リ フ レ ー ミ ン グ 】
 
 
というもの。
既存の読者は耳タコでしょう。
 
 
 
フレーミングとは、モノゴトに対しての既存の枠組みを外して違う枠組みから見ること、です。
 
 
 
 
モノゴトにはあらゆる〝面〟があり、一般の人が見る視点は1つの場合が多いです。しかし、モノゴトのどの〝面〟を見るかは人によって異なります。
 
 
 
有名な話では、水が半分入っているコップの話。
 
「もう半分しかない!」
「まだ半分もある!」
 
 
上記の通り、[コップに半分の水が入っている]という出来事に対して、それを捉える面が人によって異なる。
 
 
 
 
これ!
この『モノゴトの捉え方』が大切。
 
 
もっと分かりやすくするために、偉人の実例を出します。
 
 
 
 
かの有名なエジソンはインタビュアーに「1万回も失敗したそうですが、苦労しましたね。」と言われ、「私は失敗していない。上手く行かない方法を1万回学んだのだ。」と言いました。
 
 
また孫正義だったら、twitterのフォロワーに「髪の毛の後退度が激しい。」と言われ、「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。」と答えました。
 
 
 
孫正義のユーモアには感服。。。
 
 
 
 
世間ではこれらを<ポジティブ思考>と言いますよね?
これは、実はリフレーミングによって誰でも可能なんです。
 
 
 
ネガティブの人だろうが、意識すれば出来ます。
ネガティブだった俺が言うんだから間違いなし。
 
 
 
モノゴトは多くの面を持っている。どの枠組みから見るかにより、そのモノゴトを自由自在に操るコトができる。
 
 
 
 
それが、『リフレーミング』という思考術です。
 
 
 
 
そしてこの思考法を身につければ、
 
 
 
1.モノゴトにはあらゆる面がある
2.人によって捉え方が違う
3.モノゴトを多角的に捉えられる
 
 
 
ということを理解できます。
旅を現実逃避と捉えるか、人生を変えるツールと捉えるか、娯楽として捉えるか。。。
 
 
 
人によって答えは異なるのです。
だから、人は意見が食い違う、だから対立し、はたまた共感し合うのです。
 
 
 
 
 
 
俺はこのリフレーミングで人生が変わりました。
 
 
 
ここ1年ほど、人にキレたことがありません。何故なら、捉え方を変えているから。
 
何かされた時は「この人は日常でストレスが溜まっているのかな。俺に当たって少しでも解消されるならいいことしてるな、俺」と捉えます。
 
 
 
 
中学で少〜しだけいじめられ、(中3にして座右の銘は[3番手]だった笑)極力目立たずに生きてきた俺が、
 
 
中3の時に友達からmixiを勧められて「個人情報をネットに流す意味がわからない!」と豪語していた俺が、
 
 
 
 
大学を中退し、旅に出て、こうやって自分のことを発信している。
 
 
 
 
同級生は驚愕もんですね。笑
 
 
人生なんて、誰でも簡単に変えることができる。
 
 
 
今、この瞬間に。
 
 
 
《リフレーミング》を身につければ、あなたの人生を劇的に変えることが出来る。
 
 
 
 
 
 
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